駐車場のコンクリートを流し込む為の枠組みを作成しました。
コンクリートとコンクリートの隙間(スリット)の直線は簡単ですが、曲線は一手間必要です。
曲線は、右写真のように、曲がる薄い板に、スリット幅に切った木材を梯子状にスリット幅に組んでゆきます。
なるべく、キレイな曲線になりように、杭も沢山打ち込みます。
そして、最後に、コンクリートの強度が出るように、メッシュと呼んでいる鉄筋を組みます。
網のように見えるのが、5mmの鉄筋を溶接して板状になっているものです。
本日、余った時間で、ガレージ内の電気配線を済ませました。電動シャッターの為の電源配線の引き回し工事です。
後日、お客様が(依頼等で)、コンセントや、照明(蛍光灯など)を追加で取り付けられる様に、電線の分岐ボックスもつけておきました。
依頼されていなくとも、こういった気遣いは大切にしています。