今日は、先日にコンクリートを打ち込んだ部分に、カッター(切れ込み)を入れる作業です。
これは、固まったコンクリートでも、形状等によりヒビが入りやすい部分があります。
自然に入るヒビはギザギザで不自然にひび割れしてしまうので見栄えが良くありません。
そこで、意図的に直線でキレイなヒビを作ってしまうというものです。
コンクリートを打つ前に、細いクッション材のようなものを入れる方法もありますが、色が黒く、ビニールの様に見えて、見栄えが良くありません。
今回のようなスタンプ工法の場合はデザイン上の見た目から、このようなカッター(切れ込み)を入れる方法をとります。
あと、通常コンクリート土間のスリット部に、防草シートと化粧砂利(白ビリ)を敷き込んできました。